リーダー寺尾仁志

寺尾仁志Profile

子どもの頃より音楽が大好きで、高校生でバンド活動を始める。様々なコンテストやイベントに出演する他、事務所にも所属しタレント活動を行う。

1993年ア・カペラグループ『For-tune』を結成。各種イベント・ライブハウスで活動。名門コーラスグループ『プラターズ』と共演を果たす。1994年1stアルバム「不埒なボイスランデブー」をリリース。CM曲に採用されるなど、注目を集める。1996年からゴスペルグループ『Jaye’s mass choir』に参加。ゴスペルグループとして日本初のメジャーデビューを果たし、TBSドラマ「大江戸を駆ける」のオープニング、エンディングテーマを担当した。

2003年より、シンガーソングライターとしてソロ活動を開始。河口恭吾、鈴木聖美などと共演。4枚のアルバムをリリース。また1997年より、さくらFM 「ア・カペラで行こう!」ラジオ関西「神戸ミュージック カンパニー」FM Oh!「みんなトモダチ」でラジオパーソナリティーとして活動する。

2007年、年齢・職業・環境を越えウタで繋がったシンガーグループ『human note』を立ち上げる。歌を通して人とつながり、ウタの持つ力をもって、日本中・世界中をウタでつなげることをミッションとして、日々歌い続けている。

寺尾仁志よりメッセージ

10歳のとき、姉の部屋で何気なく聴いた、映画『グリース』のサウンドトラック盤。
聴いた瞬間身体に電流が走るような感覚を受けた時から、私は音楽に取り憑かれ、また音楽に励まされてきました。
小さな私の心に芽生えた《ウタのタネ》。以降音楽漬けの日々となり、高校生でバンド活動を開始。音楽を聴く側から表現する側になって“自分の音楽で誰かが笑顔になる事で、幸せを感じる感覚”を初めて知った時、human noteの仲間達と出会いました。

年齢も職業も環境も違う者同士が、自分と、仲間と向き合い、励まし合い、時にぶつかり、互いの違いを知り、みんなで音楽を創造している姿を見て「一人では出来ない音楽“Choir(合唱)”だからこそ、人はいくつになっても成長出来る。そして、その一人ひとりの成長こそがhuman noteにしか表現出来ない音楽なんだ!」と確信しました。

歌で世界がつながる 歌で世界が広がる
human noteは、日本中・世界中の様々な環境の方に歌を届ける活動を行なっています。あの日私の心に芽生えたウタのタネは、芽を出し、花が咲き、実を結び、再び出来たタネは世界中のいろんな所で芽を出そうとしています。

今、地球上では地震や災害、内戦や戦争、環境破壊など毎日様々な問題をニュースで目にします。しかし残念なことに「当事者ではない自分には関係のないこと」と無関心な人が多いのも現状です。
問題はゼロにはならないかも知れません。
しかし決して他人事ではなく、一人ひとりが「自分には何ができるのか」を考え、行動に移すことから問題を解決する第一歩が始まると私は思っています。

human noteの音楽で地球上に生きる世界中の方々と、様々な環境に生きる方々が繋がり、関わる全ての人々の世界が広がっていく。音楽のチカラを通じ世界中の人々が輝ける社会の実現に寄与していきたいと切に願っています。

ぜひあなたもhuman noteと繋がってください!

 

human note リーダー 寺尾仁志

 

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